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札幌光星中学校・高等学校

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2019.04.15 区分 中学 高校

宗教講話 4月

マタイによる福音書5章13節~15節

 あながたがは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あながたがは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。

 札幌光星学園は、1934年、ドイツ人宣教師キノルド司教によって建てられたミッション・スクールです。1907年に来日したキノルド司教は、札幌でのキリスト教布教とともに教育や福祉を通して、市民のために働いた宣教師です。彼は光星学園の他、天使病院、藤学園も創設しました。
 日本では、1873年にキリシタン禁教の高札が撤廃され、信教の自由が認められましたが、軍国主義が根強く残る時代が続きました。そのような中で開校した本学園は、正しい人間観・人生観を持てるような教育をすることを目指しました。
 キノルド司教も第2代理事長戸田神父も、真の幸福のために働くよう神から与えられた使命(ミッション)を持って働いた人物です。彼らのように、私たちも人々の幸せ、平和の実現のために働けるように努力しましょう、というお話でした。
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